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step3いよいよ面接。その前に…

vol. 2 確認事項・服装準備は3日前!


明日はとうとう面接日!だんだん緊張してきたけど考えててもしょうがない。 ひさびさに着ていくスーツでも出しておくか……あっ! しわくちゃスーツにシミだらけのネクタイを前に、呆然とするのだけはやめてください。
面接は第一印象が大切。清潔な身だしなみを心がけ、まずは外見を整えましょう。
その他にも事前に準備しておくことがあります。

■面接場所を調べる
  • 1.場合によっては面接場所と勤務地が違うこともあります。
    工場があるような会社の場合は特に注意。
    本社なのか、現場なのか、事前にしっかり調べていきましょう。
  • 2.地図をプリントアウトして、すぐに取り出せるようにしましょう。
    当日は何があるかわからないので、先方の電話番号を地図に書きこんでおくのも
    オススメです。
■持ち物の確認
  • 1.筆記用具や身分証明書、財布といった必要携行品は当たり前として、
    履歴書、職務経歴書など、会社が指定した持ち物を忘れないようにしてください。
  • 2.携帯は必ず充電しておいてください。また、午前中の面接の場合は、
    絶対に遅刻しないよう目覚ましをセットするのを忘れずに。
    早寝早起きを心がけてください。
■服装を整える
  • 1.スーツや靴はサイズにあったものを。
    一流ブランドである必要はありませんが、ちゃんとクリーニングに出したものを。
    3日前に準備ができていれば安心でしょう。
  • 2.髪型から伝わる印象は無視できません。
    最近美容院に行っていない人は、すぐに髪を切りにいきましょうね。
  • 3.冬場はコートを脱いで会社に入ってください。
    室内でもコートを着たままの人が時々いますが、これはマナー違反。
    注意してください。

身だしなみは面接時の重要ポイント “最初の3分間”で面接結果は決まるという人もいます。

■時間を守る
  • 1.つい数分遅れてしまった……それだけでNGという会社もあります。
    社会人として時間の意識がルーズな人は仕事もルーズと判断されることがあります。
    電車の遅延など、どうしても遅れてしまう場合は、それがわかった段階で一報を入れてください。
  • 2.現地には30分前に着くように、逆算して自宅の出発時間を決めてください。
    会社に入るのは10分ほど前。受付をして、気持ちを落ち着かせて、
    時間どおりに面接がスタートできるのがベストです。

遅刻は厳禁! 遅れる場合は正直に連絡をすること

予定どおり現地に到着すると、ちょっと時間があまると思います。
その際の注意点は、面接先で働く人がそばにいる可能性が高いということですので、タバコを吸うのは控えましょう。敏感な人にとって、タバコの臭いはかなりの悪印象です。
携帯電話を大声で話したり、道路際に座りこむなども当然NGです。

【今回のポイント】
すべての行動を見られているつもりで。

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