東京商運株式会社 厚木営業所の転職・求人情報
ルート配送の10tドライバー
「休日重視」or「収入重視」働き方選べます!固定ルートで運転ラクラク♪◎入社前の1日同乗体験あり
| 仕事内容 | 1ヶ所積み・1ヶ所下ろしを2往復するだけ!10tトラックを使った、食品配送業務です。工場で製造された、大手スーパー・大手... |
|---|---|
| 給与 | 月給368,000円以上 ◎働き方により月給400,000円以上も可能! |
| 勤務地 | 神奈川県厚木市上依知372 |
| 応募資格 | 要大型自動車運転免許 ◎未経験OK! ◎女性ドライバー活躍中! |
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| 職種 | |
|---|---|
| 勤務地 |
神奈川県その他 |
会社名
東京商運株式会社 厚木営業所
設立
1973年2月19日(本社)
代表者
代表取締役 伊藤慎一
資本金
4,050万円
従業員数
13人
所在地
205-0013
神奈川県厚木市上依知372
企業PR
令和5年(2023年)に創業50周年を迎えた、東京商運株式会社。東京都世田谷区の本社に加え、東京都羽村市、神奈川県横浜市、神奈川県厚木市に営業所を構え、関東および周辺地域の物流を支えています。
輸送品目は電設資材、自動車部品、食品、一般雑貨など多岐にわたります。また、福祉旅客部門では、車椅子や寝台に対応した送迎事業を展開し、高齢者や患者様の快適な移動をサポートします。
そして、地域社会への貢献活動も積極的に実施。年2回、計6日間、近隣小学校の通学見守りとして旗振りをおこなうほか、交通安全教室も開催。これらの活動は、地域住民とスタッフ双方の安全意識向上に寄与するだけでなく、「加害者を出さない」という会社の姿勢を示すことで、スタッフの安全を守ることにも繋がっています。
事業内容
◾️一般貨物
◾️自動車部品輸送事業
◾️電設資材輸送事業
◾️福祉旅客
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【入社しないと分からない部分Q&A:其の一】
こんにちは!
東京商運株式会社、厚木営業所の求人広告をご覧いただきありがとうございます!面接に行ったら思ったのと違った、勤めてみたら聞いてた内容と違う、このようなことをよく耳にします。
今回は、皆さんがもし勤めた時の「イメージ」が湧く内容を色々聞いてみました!
■Q1.
【休日が「平日(月・水・金)のローテーション」ですが、実際どのようにその休日を使ってますか?】
■A(回答)
「うちは共働きで、妻はサービス業。だから意外と休みを合わせることが出来てますね。」
「火曜日有給取って3連休で旅行したり。平日だから渋滞もない、観光地は空いてる、宿泊料金が安い。結構堪能してますね。」
「自分の趣味の時間に使ってます。体鍛えたりとか(笑)」
「土日休みだと奥さんに邪魔と言われちゃうので丁度いいかもしれません(笑)」
色々な過ごし方があるようですね(笑)
■Q2.
【仕事中「休憩できる時間」はあるんですか?】
■A(回答)
「通常の休憩に加えて、配送センターについたら積み込み時間までの間でも休めます。夜間だったら配送センター1往復で終わるので休憩どころか早く帰れちゃったりするんで。」
【入社しないと分からない部分Q&A:其の二】
■Q3.
【車両は専属で使えるんですか?】
■A(回答)
「いいえ。うちはコースで車両が決まってるので担当ごとの固定車両ではありません。
最初は固定の方がいいなあと思ってたんですが、固定だとドライバーに「車両の管理責任」みたいのが付いてくるイメージ。
これも驚いたことの一つなのですが、毎週会社側で『車両点検』をしてくれるんです。
故障の対応が早い!すごいと思いました。安心して走れるので、自分は走るだけ!って感じです。ドライバーとしての仕事をストレスなくこなせる理由の一つだと思いますね。」
■Q4.
【自分は走るだけ!とおっしゃってましたが、法律で決められた運送会社で実施する『研修』などあると思うのですが?】
■A(回答)
「そこもストレスなくこなせる理由の一つです(笑)うちはその受けなきゃいけない安全十二項目研修を、月に一回「バーチャルリアリティ」で行ってるんです。あのVRゴーグルをつけて。ドライバーを集めて全体で受ける、とか、講師がホワイトボードに書いて話を聞く、などまったくありません。自分のタイミングで10分程度で受けられるラクさ、これがたまりません(笑)
しかもVRですから全部動画なんで、意外に頭に入るというか。運転席から見た景色の動画が盛り込まれているので映像で覚えているのがとてもいいと感じています。」
効率だけでなく、効果もありそうですね。
【入社しないと分からない部分Q&A:其の三】
■Q5.
【『ひとりの時間が気楽!』とありますが、詳しく教えてください。】
■A(回答)
「私たちはドライバーなので、運転中はもちろん1人。これはどこの運送会社さんでも当たり前だと思いますが、うちは事務所での滞在時間が極端に短い気がします(笑)
出発前はアルコールチェックや点呼などで、だいたい5分くらい。帰ってきてもアルコールチェックと日報などで、だいたい5分くらい。1日で10分前後しか事務所にいないってことですね(笑)そのせいか、ドライバー同士が顔を合わせることがほぼ無いんですよ。
最低限、配送センターでのやり取りさえ問題なければ、コミュニケーション能力みたいなものも必要ないんじゃないかな。」
■Q6.
【お話を伺っていると純粋なお仕事が出来ている気がしますね。】
■A(回答)
「仕事は仕事としてもちろん真剣に取り組んでいます。でもお伝えした通り、「運転以外の仕事」が他社に比べて極端に少ない気がします。だから変なストレスがなく、本来のドライバーとしての仕事に集中できている。この環境で仕事できること、本当にありがたいと思ってます。」
【記者の視点】スタッフを思う温かい社風から生まれる居心地
取材に訪れた筆者を迎えてくれたのは、厚木営業所の所長です。明るく気さくな方で、始終楽しい雰囲気で取材が進みました。そしてその気さくさの中にも、スタッフを大切にする姿勢が伺えました。所長自身は「プライベートの相談も聞かされている」と笑いながらも、「気になることは何でも話してほしい。必ず話を聞く時間を作るし、改善できることは対応するから」と語ります。
また、ドライバーに求めることを尋ねると「毎日コツコツ誠実に勤務してくれれば、あとは普通でいいよ」という返答。一般的な職場では、コミュニケーション力や積極性が求められることも多いですが、同社は、各々の個性とペースが尊重される職場なのだと感じました。
現在の求人広告は給与・休日・福利厚生などでしか比較できないことが多いと思います。
今回は「入社しないとなかなか分からない部分」をお聞きしました。広告に記載されていない部分が、大きなポイントになると考えたからです。
東京商運株式会社 厚木営業所では「居心地」や「仕事のしやすさ」の話をする従業員が多いのが印象的でした。ある程度したら会社の指示ではなく、仕事を任せてくれるところもやりやすい一つと仰ってた方もいました。
純粋にドライバーの仕事がしたい!という方には、ピッタリのお仕事かもしれません。