株式会社 ナショナルマリンプラスチックの転職・求人情報
トンネル工事用風管のルート営業
営業スタイルは自由!あなたのアイデアをどんどん活かせます!|土日祝休み&残業ほぼなし|職場環境◎
仕事内容 | 『風管』と呼ばれる空気を送るための管のルート営業です。風管(ダクト)は主にトンネル工事で使用され、工事中にトンネル内の酸... |
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給与 | 月給235,000円以上+別途各種手当支給+賞与 |
勤務地 | 東京都品川区南大井6-24-6 ダイトウビルディング4階 (JR「大森駅」より徒歩3分) |
応募資格 | 普通自動車運転免許(AT限定可)、簡単なPCの基本操作、未経験OK ★男女スタッフ活躍中! |
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会社名
株式会社 ナショナルマリンプラスチック
設立
昭和23年7月14日
代表者
代表取締役 時田宗弘
資本金
1億円
従業員数
74名
所在地
140-0013
東京都品川区南大井6-24-6 ダイトウビルディング4F
企業PR
『株式会社ナショナルマリンプラスチック』は1948年創業。
2024年に創業76周年を迎えました。現在は、東京都品川区南大井に本社を構え、大阪営業所、福島工場を含め、社員数は74人。
当社は、多彩な軟質プラスチックシート「切って」「貼って」「包む」加工技術で平面から立体を生み出す「ものづくり企業」として、これまでに「海洋」・「物流」・「土木」・「防災」・「保育」・「農業」・「工業」などの業界を中心に、様々な製品を生み出してきました。
軽量で防水性・機密性に優れた「フレコン」は大手石油化学メーカーを中心に販売を展開し、「くみたてそう」はライフラインを守る防災対策の容器として、数多くの自治体へ納入実績があります。また、2011年に発生した東日本大震災後には、除染に必要な容器として「超強力フレコン」を新たに2種類開発。2024年の能登半島地震の際はアクアテナー(給水タンク)を被災地に寄贈するなど、社会貢献活動にも積極的に取り組んでおります。
これからも信頼と実績に基づいた技術で、新たな製品・分野にチャレンジし続けます。
事業内容
合成樹脂製品の加工製造販売
●防災・液体容器
●保育用品
●土木用・工業用・農業用風管
●物流容器
その他上記に付帯する事業
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数々のアイデアと高い技術力で、幅広い業界で利用される製品製造を実現しています。
1948年にビニールフィルムを高周波ミシン(熱でプラスチックを溶かし、接着する機械)で加工した“レインコート”を主力に、その他雑貨を扱う商店として創業。それが、ナショナルマリンプラスチックの始まりです。そのわずか2年後に起きた朝鮮戦争では、縫い目がなく水の侵入を防げるレインコートが注目を浴び、生産数が増加。一気に当社の名前が知られるきっかけとなりました。
その後も当社の製品と技術は多くの企業から評価され、「燃料を入れるドラム缶を、折り畳み式のタンクにできないか」といった、新製品の開発依頼も舞い込むように。その時は、ゴム製品を扱う会社と協力し、開発に成功。自社の技術だけに拘らず、アイデアを出し、時には他社の力を借りて、新製品の開発に取り組む柔軟な姿勢は今も変わりません。
これまでの数々のアイデアで、レインコートは姿を変え、現在は物流に欠かせない『フレコン』や『シャトルエース』、消防活動や災害時の給水タンクとして使用できる『くみたてそう』、トンネル工事に用いる『ダクト』の他、保育施設の遊具、水産物の養殖用水槽など、物流・防災・土木・保育・海洋・養殖などの幅広い業界で利用される製品を製造しています。
フレコンやシャトルエースは当社の登録商標である他、お客様の理想に限りなく近い製品を提供できる技術力の高さで、参入障壁が高く、競合企業が少ないのが強みです。
営業スタイルはおまかせ!あなたらしさを存分に活かし、お客様の理想をカタチにしてください。
この仕事の醍醐味は、なんと言っても自分のアイデアが活かせるところ。
自社だけで何とかするという型に嵌まらず、他社の様々な部品との組み合わせを考えるなど、その人ならではの発想を尊重したいと考えているため、営業スタイルは1人ひとりおまかせしています。
お客様が求めているものに対して、「自社のあの製品に、他社のあの部品を足したらいいんじゃないか?」と柔軟にアイデアを出し、最終的にお客様が納得する製品ができた時の喜びはひとしお。そこに、大きなやりがいを感じられるはずです。特に風管は、トンネル工事などで安全に作業するために欠かせないアイテム。社会インフラに貢献する製品を手がけることに、誇りも感じるはずです。
また、仕事に関わる前向きなチャレンジも応援します。
たとえ失敗したとしても、咎めることはありません。むしろ、そのやる気をしっかり評価し、昇給などの給与面で還元する他、スキルに応じて主要なポストに就いてもらうことも考えています。昇格のチャンスは十分にあるので、やる気次第でどんどん上を目指せる環境です。
自分でスケジュールを決められるから、休みも取れて、残業もほとんどなし。
営業職は「休みが取れない」「残業が多い」というイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、当社は休みが取りやすく、残業もほとんどありません。というのも、営業スタイルと同様に、スケジュール組みも営業自身におまかせしているからです。納期に間に合うスケジュールが組めていれば「明日休みます」という急な申し出も問題ありません。こちらから残業を強いることもないので、ワーク・ライフ・バランスを図れます。
≪記者MEMO≫
取材に伺い、始めに感じたのは社長を含め、社員同士の仲が良いこと。ギスギスした雰囲気や、怒号が飛び交うことは一切なく、ちょっとした雑談などで笑い声が響く和やかな職場です。職場のアピールポイントを伺った際は、“意見交換がしやすい風通しの良さ”という答えが返ってきました。職場環境の改善点なども新人ベテラン関係なく積極的に意見を出してくれたら嬉しいという話からは、スタッフの声をしっかり聞き入れてくれる社風があることを感じられました。
【先輩インタビュー】あれこれ考えることが好きな自分の性格にピッタリの仕事です。
宗像 学 営業二課主任(入社3年10ヶ月)
――入社のきっかけを教えてください。
営業になる前は当社の福島工場で電気工事士として働いていました。入社して1年ほど過ぎたころ、本社で営業の手が足りないというお知らせがあり、立候補したことがきっかけです。実は、電気工事士の前は販売業の経験もあったので、モノを売ることには興味がありました。
――どのように仕事を覚えましたか?
先輩のアシスタントとして、発注依頼がきてから納品までの流れを何度も手伝いながら少しずつ仕事を覚えました。先輩も周りのスタッフもみんな優しく、萎縮することなく何でも聞きやすかったので、一通りの仕事を覚えるのにそこまで時間はかかりませんでした。
――どんなところにやりがいを感じますか?
営業スタイルが自由で、自分のアイデアが活かせるところですね。元々あれこれ考えるのが好きな性格なのもありますが、この仕事はお客様の理想をカタチにするのが仕事。既存のものを売るだけに留まらず、自分で考えたものがカタチになって、それがお客様に喜んでもらえた時はとてもやりがいを感じます。
――どんな人が来てくれたら嬉しいですか?
強いて言うなら、“探求心のある人”ですかね。色んなことに興味を持って、自分で調べて、分からないことは周りの人に聞いて、どんどん知識を蓄えられる人。アイデアが活かせるこの仕事では、そういった知識の積み重ねがきっと役に立つと思います。
――新人さんにはどのように接したいですか?
その人のスキルに合わせて、丁寧に仕事を教えます。営業経験者であればどんなことができるのか、どんなところに不安があるのかを確認したうえで、お任せできることはどんどんお任せしようと思っています。営業未経験者であればイチからじっくりと教えます。独り立ちまでのタイムリミットはないので、焦らず覚えてください。