医療法人社団 緑星会 あい訪問看護ステーションの転職・求人情報
訪問看護ステーションの訪問看護師
【自分のペースで看護に取り組める!】やりがいのある楽しい仕事です!【サポート体制抜群】性別不問です
仕事内容 | 在宅で療養している患者さんの看護業務にあたっていただきます。訪問件数は1日平均5~6件です。 【主な業務】 -病状や健... |
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給与 | 月給300,000円以上 |
勤務地 | 千葉県松戸市常盤平1-20-4/新京成線「常盤平駅」北口より徒歩1分 ※車通勤OK |
応募資格 | 正看護師、普通自動車運転免許(AT限定可)性別不問です |
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会社名
医療法人社団 緑星会 あい訪問看護ステーション
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平成16年に開設したあい訪問看護ステーションでは、当ステーションから車で約20分圏内の松戸・柏市内の患者さんをサポートしています。患者さんは常時50名前後です。小さなステーションですので、スタッフ同士の連携は抜群。隣接する母体の診療所と共に診ている患者さんに関しては、毎朝のミーティングで病状把握・検討を行っています。
これからも、「心身の状態がすぐれなくても、自宅で療養したい」と希望される方が、住み慣れた自宅や地域で安心して過ごせるよう、スタッフ一同心を込めてお手伝いさせていただきます。
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訪問看護が初めての方も大歓迎!医療処置の経験を生かせ、スキルアップも実現できます。
【1人でも安心!頼れる先輩たちがバックアップ】
訪問看護は看護師1人で患者さんに対応することが基本です。「この判断で間違いないだろうか?」「救急車を呼ぶべきか」と対応に悩むこともあります。しかし、これは胸を張って言えることですが、当ステーションの看護師はとにかくみんな優しい!だから、1人で訪問している時に困ったことや相談ごとがあればいつでも電話で全力サポートします。心細さは感じさせませんし、人間関係で悩むこともありませんよ!
【今まで培ったスキルが生かせる日常的な医療処置】
診療所の付属ステーションのため、医師の指示による医療処置も日常的に行っています。「点滴や採血が苦手で…」と苦手意識のある処置に関して、診療所で練習できるというメリットも◎。希望により、スキルアップのための研修受講も可能(補助あり)。さらに、キャリアアップとして次期所長候補を目指すこともできます。成長したいという意欲のある人への支援体制が整っています。
当ステーションの働き方の特長をご紹介!マイペースで本物の看護に取り組めます。
★1人で働くことのメリットを実感★
就業時間中はほぼ外に出ており、ステーションにいる時間はお昼休憩の時くらいです。1人ひとりの患者さんに対し、利用時間をしっかり使ったじっくりと手厚い看護を行えます。無理のない訪問スケジュールを組んでいるので時間に追われることがまずなく、自分のペースでできるのが特長。「理想的な看護ができている」という実感が得られること間違いなしです。
★1人1台、車とタブレットを貸与★
入職後は車とタブレットを貸与。毎日乗る車は自分専用。毎回同じ車なので運転しやすいですよ♪事務作業もタブレットで完結するので仕事が捗ります。
★オンコールに対応★
1人当たり、月に4、5回のオンコールをお願いしています。3日連続で担当していただくことはありません。電話が鳴って実際に訪問するのは、例として令和4年で7回、令和5年では18回でした。これはステーション全体での回数であり、1人当たりでの回数ではなく、さほど多くはないと認識しています。
【記者の視点】1人だけれど1人じゃない。先輩たちがいつでも手を差し伸べてくれる安心感のある環境です。
あい訪問看護ステーションの管理者・三国さんと事務員の小林さんにお話を伺いました。取材をして感じたのは、2人はとにかく「心強い存在」だということです。スタッフが楽しく、不安なく働ける環境を大切にしており、万が一トラブルが生じた際は「任せて!」と言ってもらえる安心感があります。家庭の事情で退職せざるを得なかった方以外、みなさん勤続年数も長く、なかには20年選手も。普段は1人行動が基本ですが、今回は集合写真の撮影のため、スタッフのみなさんに集まっていただきました。とても楽しそうな雰囲気が写真からも伝わると思います。定着率が抜群なのも納得です。
患者さんには障がいを持つ小児、末期がんを患う高齢者が多く、訪問看護という仕事の性質上、看取りの機会も多いといいます。そのため、患者さんが自分らしい最期を迎えられ、ご家族が安心してその時を受け入れられるように尽力しているとのこと。結果、患者さん・ご家族は悔いなく最期に向き合え、スタッフは満足感や達成感を得られるのだと感じました。
患者さんと1対1のコミュニケーションを図れる方なら、未経験の方もブランクがある方も問題ありません。ぜひご応募ください!
【先輩メッセージ】訪問看護は私の天職。入職する方にもこの仕事の楽しさをお伝えしたいです!
三国和恵 管理者 入職10年
私が訪問看護の仕事に興味を持ったきっかけは、病院に勤務していた時に「もっと1人ひとりの患者さんに深く関わりたい」と思ったことでした。でもそうするにはどうすればいいんだろう?と漠然と考えていた時に、先輩看護師から「訪問看護ステーションを立ち上げるから、一緒にやらない?」と誘われ、訪問看護に携わってみたところ、「これが私の天職だ」と思えたんです。
夫の転勤により、そこで働けたのは2年ほどでしたが、次も絶対に訪問看護をやりたいと思いました。引っ越し先の近所にあい訪問看護ステーションがあり、入職することに。それが10年ほど前のことです。希望通りの働き方ができ、やりがいを持って日々過ごせています。
私の強みはどんな患者さんでも、うまく人間関係を築けることです。看護師と患者さんの間でもやはり“人対人”のため、時には相性が合わないこともあります。そんな時は、私が一手に引き受けますのでご安心ください。管理者として、初めて関わる患者さんのもとへは私が訪問し、どの看護師と相性が合うか見極めてお任せすることも心掛けています。
患者さんは医療ケア児や、がんや糖尿病などを患う高齢者が多いです。子育てに自信を無くして落ち込んでいるお母さんが、私たちの介入によって目に見えるように元気になったり、自信を取り戻せたりすると本当にうれしいです。
看取りの機会も多いです。遺ったご家族は「もっとああしてあげればよかった」「こうした方がよかったかな?」などと必ず後悔の念に駆られてしまうんですね。そうした気持ちをできる限りゼロに近づけて、笑顔で見送れるよう、精一杯サポートする。そんなメンタルケアにもやりがいを持っています。