メモリー観光バス 株式会社の転職・求人情報
観光バスのドライバー
お客様に喜んでいただけるから仕事が楽しい!大型二種免許を活かして観光バスドライバーとして働こう!
仕事内容 | 主に関東エリアを中心に、観光バスドライバーとして日帰りや1~2泊のバス旅行の運行を担当していただきます。顧客は小学校の社... |
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給与 | 月給300,000円〜500,000円 ※経験・能力・年齢考慮します |
勤務地 | 東京都東村山市久米川町5-1-40<本社> 埼玉県所沢市上山口1271-1<埼玉営業所> |
応募資格 | 大型自動車第二種免許 |
特別支援学校の送迎ドライバー
年間休日130日!子どもたちを安全に送迎するドライバーの仕事で、大型二種免許を活かしてみませんか?
仕事内容 | 多摩地区や東京23区西部(練馬、中野など)で、特別支援学校に通うお子さんの送迎を担当するバスドライバーの仕事です。 【... |
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給与 | 日給9,000円~16,000円 |
勤務地 | 東京都東村山市久米川町5-1-40<本社> 埼玉県所沢市上山口1271-1<埼玉営業所> |
応募資格 | 大型自動車第二種免許 |
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会社名
メモリー観光バス 株式会社
設立
1997年7月
代表者
井瀧 隆太
資本金
3,300万円
従業員数
37名
所在地
189-0003
東京都東村山市久米川町5-1-1
企業PR
1997年に3台の観光バスから業務をスタートした当社は、これまで着実に保有するバスの台数を増やし続け、現在のバスの総数は約40台、スタッフ総数もパートタイマーを含めて60名を超える規模まで成長することができました。これもひとえに「安全・安心」を最優先に考え、お客様第一主義を貫いてきた結果だと自負しております。
業務範囲も観光バス事業と特別支援学校の送迎バス事業という2つの柱を確立することができ、東京本社と埼玉営業所という2拠点で事業を展開しています。新型コロナもだいぶ落ち着きを見せ、国内旅行やインバウンドも急速に回復しています。今後、日本の観光業はますます活気づくことが予想されるため、当社ではこれまで27年間の観光バス運営で培ってきたノウハウにさらに磨きをかけて、あらゆるシーンでお客様のご要望に応えられるバス会社を目指して、きめ細かいバス運行に力を入れていきます。
2024年5月頃には新しい本社社屋が完成予定ですので、従業員の皆さんが働く環境はさらに快適なものになるはずです。これからのメモリー観光バスに、ぜひご期待ください!
事業内容
一般貸切旅客自動車運送業
特定旅客自動車運送事業
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東日本大震災をきっかけに事業の柱を「観光」と「送迎」の2つにシフト。コロナ禍でも安定した経営を継続!
★安定経営を支える2つの事業★
2011年の東日本大震災による観光業への大打撃を契機に、当社では「観光バス事業」に加えて「特別支援学校の送迎事業」をもうひとつの柱に据えました。以来、特別支援学校の送迎バスの比率は着実に増加し、現在は観光バスが4割、学校送迎バスが6割となっています。
★コロナ禍でも安定経営を継続★
こうした事業のシフトチェンジが幸いして、コロナ禍においても学校送迎の仕事を継続できたことで、売上を大きく落とすことなく事業を維持できました。もちろん、社員は1人も解雇していません。そして国内旅行需要の急速な回復により、今年度の売上はコロナ前の2019年よりも増加しています。
★新たな仕事を生む安心・安全の追究★
当社が最も大切にしているのが「安心で安全な運行」の実践です。運転前の体調確認や点呼の確実な実施という〝小さな確認〟を積み重ねることで、創業以来大きな事故を一度も起こすことなく、お客様はもとよりドライバー本人とその家族の安心へとつなげています。
観光バスの客層や利用のシーンに合わせて、安全な運行とサービスを提供するのが観光バスドライバーの仕事!
★目的地まで安全に人を運ぶ仕事★
観光バスのドライバーは「お客様を目的地まで安全にお送りする」のが仕事ですが、だからといって「ただ運転がうまければいい」というわけではありません。客層や目的地は毎回変わるため、そのときのお客様に合ったサービスの提供のほか、時間どおりに目的地に到着するための道路情報の知識や、天候の変化に応じた状況判断なども求められます。
★あらゆるシーンへの対応力★
当社の観光バスは旅行や観光での利用だけでなく、冠婚葬祭時の移動や空港への送迎など、様々なシーンでお使いいただいています。こうした対応を可能にしているのが、自社で保有する大型、中型、小型、そしてマイクロバスという約40台のバスのラインアップです。目的と人数に合わせて最適なサイズのバスをチョイスでき、急な依頼にも柔軟に対応できるというのも当社の特長。お客様に喜んでいただけるから、運転の仕事も楽しくなります!
【記者の視点】お客様第一主義の精神で磨いてきた〝提案力〟こそ、メモリー観光バスが選ばれる理由!
メモリー観光バスのセールスポイントを井瀧隆太社長に尋ねると、「かゆいところに手が届く提案力」という言葉が返ってきました。
「大型バスを使いたいというお客様にバスを使う目的をお聞きしてみると、実は中型バスのほうが向いているというケースが少なくありません。というのも、観光バスのシートピッチは大型よりも中型のほうが広く、利用料金も中型のほうが安くなります。大きいほうがゆったり使えるというイメージがあるかもしれませんが、人数が20名程度なら中型をおすすめしています」(井瀧社長)
お客様のニーズを右から左へと流すのではなく、より快適に使ってもらうための提案をする。それが顧客満足度を上げることになり、そこで獲得した信頼によって次も選ばれるという好循環。それが同社の大きな強みになっています。
また、同社では好調な業績を反映して新社屋を建設中で、今年5月頃に完成とのこと。さらにドライバーの働き方改革と賃上げの流れに対応するため、井瀧社長の口からは「今後1年間かけて給与を一律20万円程度上げていくつもり」という言葉も飛び出しました。これからの進化がますます楽しみになる、メモリー観光バスはそんな会社でした。
【先輩メッセージ】1年を通して子どもたちの成長を感じられるのが、送迎担当のドライバーとしての喜び。
後藤 利夫 入社7年目
以前は自営業でクリーニング店を経営していましたが、東村山市に転居したのをきっかけに、思い切って仕事を変えることにしました。とはいえ50歳を過ぎてからの転職では、何らかのスキルがないと仕事も限定されるだろう……と考えていた矢先、家の近所にバス会社を発見。さらにすぐ近くには自動車教習所があることもわかりました。もともと車の運転が好きだったので、これも何かの縁かなと思い、すぐに大型二種免許を取ることにしました。
免許取得後にハローワークに行くと、メモリー観光バスの求人を見つけてすぐに応募しました。家からも徒歩10分と近かったし、会社の雰囲気も感じがよかったので、入社を決めました。最初の1年間は観光バスを担当していましたが、2年目からは特別支援学校の送迎を担当していて、現在は9mの中型バスに乗っています。
最初は特別支援学校というものの存在も知らなかったので、障がいをもったお子さんたちの送迎ということで戸惑うこともありましたが、いまではとてもやりがいを感じています。1年間同じ子どもたちを同じコースで送迎することになるのですが、それぞれが成長していく様子を感じられるのが嬉しいですね。
毎日20名ほどの子どもたちを送迎しますが、なかには小学1年生の小さな子もいるので、安全・快適に乗ってもらえるように優しい運転を心がけています。送迎担当のドライバーは比較的年齢が高い人が多いので、職場の雰囲気は和気あいあいとしています。上下関係などもないので、みんな友だちのような感じでラクですね。最高齢だと74歳の方がいるので、私もあと10年以上は頑張りたいと思います。