公益財団法人茨城県総合健診協会の転職・求人情報
健康診断の業務職員
安定した経営基盤の公益財団法人で、健康診断を通して県民の健康で明るい生活の実現に貢献する仕事です!
仕事内容 | 健診バスを運転して茨城県内の市町村や企業、学校などを巡回して、パソコンを使って健康診断の受付業務を担当していただきます。... |
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給与 | 月給185,800円~ ※給与規則に基づき、年齢・経験などにより決定 |
勤務地 | 茨城県水戸市・茨城県土浦市・茨城県筑西市 |
応募資格 | 高校卒以上 概ね40歳以下の方(例外事由3号のイ、長期勤続によるキャリア形成を図るため) ... |
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会社名
公益財団法人茨城県総合健診協会
設立
昭和56年4月1日
所在地
310-8501
茨城県水戸市笠原町489-5
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公益財団法人 茨城県総合健診協会は、県民の皆様を対象に、疾病の予防と健康の保持増進に関する正しい知識の普及啓発と調査研究、並びに結核・がん・循環器疾患などの疾病予防を目的とする健康診断をより効果的に行うために、(財)結核予防会、(財)日本対がん協会、(財)予防医学事業中央会の各茨城県支部を統合し、昭和56年4月1日に設立された団体です。
当協会の愛称である「けんこうリンク」は、お客様と私たち協会が健康に関する課題の共有によって、日常的に〝つながっている〟という意味を込めて英語の「リンク」を用いて名付けました。シンボルマークは健康診断に欠かせない道具である「ハートの聴診器」を図形化しています。
これからも安心できる健康診断を通して、健康で充実した日常生活に〝つながる〟ように、総合的な健康管理を通じて1人でも多くの皆様に健康で明るい生活を送っていただくことを願って、活動を続けて参ります。
事業内容
疾病予防及び健康の保持増進に関する正しい知識の普及啓発と調査研究
結核・がん・循環器疾患等の疾病予防を目的とする健康診断
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大切なのは接遇の気持ちと徹底した安全運転。6カ月間のカリキュラムを経てチーム全体でサポートします!
【求めたいのは接遇の気持ちと安全運転】
健康診断を受診するお客様はお子さんからお年寄りまで幅広いので、業務職では接遇(おもてなしの心を持って適切な態度や言葉づかいで相手と接すること)の気持ちを持つことが大切です。また、高額な検査機材を搭載しスタッフが同乗するバスの運転では、つねに安全運転が求められます。
【試用期間中に業務を段階的に覚えられる】
業務に必要な知識については、6カ月間の試用期間中にひとつずつステップを踏んで覚えていただけるようにカリキュラムを組んでいます。実務開始後もわからないことがあればチーム全体でサポートしますので、未経験の方も安心してご応募ください。
【費用全額負担の免許取得制度】
健診バスの運転には中型免許以上が必要になるので、お持ちでない方は採用が内定した時点で教習所に通って取得していただきます。なお、普通免許を持っている方が大型免許を取るのに必要な費用は当協会が全額負担します(普通自動車免許のAT限定解除費用は自己負担となります)。
※免許取得後の勤務年数などの条件あり。
各種手当、賞与など充実の待遇に加え、長期の休みでプライベートな時間もしっかり確保しながら働けます!
【公益財団法人という安定性】
茨城県総合健診協会は県民の皆様に健康で明るい生活を送っていただくことを願って設立された公益財団法人であり、景気などに左右されることも少ない安定した経営基盤が大きな魅力です。
【プライベートな計画も立てやすい長期の休み】
なるべく休みを長く取れるように、年間5日の年次有給休暇を年間カレンダーに閉庁日として組み込むことで、長期の休みを実現しています。令和7年度は夏季休暇が9日間(8/9~8/17)、年末年始が11日間(12/26~1/5)あり、旅行などプライベートな計画も立てやすいと好評です。
【休日出勤した場合は振替休日制】
平日に健診を受けられない人のために土・日・祝日に健診日を設定している市町村も多いので、月に1~2回は休日出勤があります。その場合は振替休日制を利用して、ウイークデーに休みを取得することができます。
【充実の各種手当と4.7カ月の賞与】
時間外、通勤、住居、扶養手当といった基本的な手当のほかに、出張健診、早朝、特殊勤務手当など各種手当が基本給に加算されます。また、昨年度の賞与支給実績は年間で4.7カ月分あり、収入面でも充実した待遇を実現しています。
【記者の視点】出張健診を通して県民の健康維持に貢献していることが実感できるから、やりがいも大きい!
世界的に〝長寿の国〟として知られる日本ですが、日本人の健康長寿を支えている要因のひとつが「健康診断」です。乳幼児健診から始まって学校や職場での健診、そして住民健診や高齢者健診という具合に、人生の節目節目で行われる健康診断によって病気を防ぎ、私たちは健康を維持できているのです。
今回募集する健診バスによる健診業務は、県内各地に出かけていくことで1人でも多くの県民が健康診断を受けられるようにするという仕事です。近年は医療機関の減少や公共交通手段の廃止などが進んでいるため、特に都市部以外に住むお年寄りに健診の受診機会を提供するために、健診バスが果たす役割が年々増しているそうです。
今回の取材撮影に協力していただいた若い職員のみなさんによると、変則的な勤務時間や大型の健診バスの運転に慣れるのに時間はかかったそうですが、巡回先で受診者の方に感謝の言葉をかけてもらったときには、県民の健康維持に貢献できていることが実感できるそうです。安定した労働環境のもとで長く働き続けたいという人にとっては、待遇ややりがいの面でもチャレンジしがいのある仕事だと感じた取材でした。
【先輩メッセージ】イメージどおりの受診動線で健診を終えられたときには、達成感とやりがいを感じます!
O.Yさん 2017年入社

以前は調理師をしていたのですが、労働時間の長さと休みの少なさ、それに腰を痛めたこともあって30歳を前に転職しました。大型免許を持っていたので、それを活かせる健診車の仕事を選びました。ただ、免許はあってもほぼペーパー状態だったので、車両の大きさに慣れるのに少し苦労しましたが、運転研修をやっていただけたので、わりとすんなり慣れることができました。
この仕事は運転がメインと考えがちですが、実際は健診に要する時間のほうが長いので、受診される方に満足していただけるような対応を心がけています。たとえばなるべく待ち時間を少なくする工夫や、お年寄りが段差などで転倒しないように介助するなど、気配りや目配りも必要です。複数の健診車で訪問して様々な検査を行うことも多いのですが、思い描いたイメージどおりの受診動線で誘導できて健診を終えられたときには、達成感とやりがいを感じます。
健診の内容によって運転するバスや同行スタッフの数は違いますが、看護師や検査技師など10数名がチームで動くこともあるので、受診される方に対してだけでなくスタッフ同士のコミュニケーションも大切です。ただ、年齢的に近い世代のスタッフも多く、気軽に何でも話せる環境の職場なので、仕事上の相談などもしやすいと思います。私も入職8年目になりベテランの部類に入ってきたので、新しく入ってくる人をしっかりサポートしていきたいと思います。