NPO法人　坂戸市学童保育の会の転職・求人情報

NPO法人　坂戸市学童保育の会

87名

350-0262
埼玉県坂戸市新堀228

坂戸市学童保育の会は、「安心して働き続けたい」「放課後の子どもたちに豊かな生活の場を提供したい」という保護者の思いから、1975年に放課後児童クラブ「はらっぱクラブ」を開設したことからはじまりました。
その後、「1学区に1学童を」という思いを胸に父母たちが活動を続け、次々と学童保育クラブが立ち上げられます。
2003年には安定した財政・運営を目指して法人化。約40年の間に14のクラブを誕生させ、現在にいたります。

父母たちの思いのうえに築かれているだけに、現場のスタッフの声を聞き、労働環境の改善に積極的に努めるところが特長。これまで賞与の見直しなどが実現されてきました。
研修制度も充実していて、多種多様な社内研修を実施しているほか、放課後児童支援員の資格取得のための研修を、勤務時間内に受けていただけるようにもしています。

これからも子どもたちの健康と安全を守り、1人ひとりの豊かな生活を援助するために努力してまいります。

放課後児童健全育成事業

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「放課後の子どもたちに豊かな生活の場を与えたい」という保護者の切実な願いから、1975年に活動をスタートした私たち。いつもテーマにしているのは、小学校とも家庭とも違う、児童にとっての“第二の家庭”になることです。

ときに子どもは学校でトラブルを起こし、イヤな気持ちを抱えてやってくるもの。そんなときは「何かあったの？」「一緒にお母さんに話そうね」などと語りかけ、子どもの心を守り、育むことを大事にしています。

それだけに保育の現場は、児童の好奇心の芽を一番に理解している先生たちに任せる方針。夏休みにつくる工作やイベントの内容は、各クラブのスタッフが意見を出し合って決めています。

小学生は、発育とともに遊びの仕方が発展してくる時期。そんななか、あなたのアイデアで自由に取り組めるので、「これをしたら意外とうまくいった」「得意分野を生かせた」など、自身の発見にもつながるはずです。

たとえ未経験でもブランクがあっても、子どもを大切にさえ思えれば大丈夫。
現にパートを含めると、大学生から子育て中の父親、育児を終えた50代まで、さまざまなメンバーが活躍中です。

ぜひここで、子どもと一緒に成長していきませんか。