NPO法人 松戸市学童保育の会の転職・求人情報

放課後児童クラブの学童スタッフ

正社員
仕事内容 学童は子どもたちが「帰ってくる」場所です。就労などの理由により昼間に保護者がいないご家庭のお子さんをお預かりし、適切な遊...
給与 月給209,500円以上+各種手当
勤務地 千葉県松戸市
応募資格 幅広い年齢層の方が活躍中 ☆子ども好きな方歓迎

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会社名

NPO法人 松戸市学童保育の会

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1966年に松戸市初の学童保育所が開設。
当法人は1973年に松戸市学童保育連絡協議会としてスタートしました。
2002年10月、松戸市はこれまでの地域運営委員会方式を見直し、学童保育の運営主体を社会福祉法人もしくはNPO法人とするとしました。そこで2003年、私たちはNPO法人「松戸市学童保育の会」を立ち上げ、現在8箇所の学童保育所を運営しています。

以来、当法人は、(1)希望するすべての子どもが学童保育所に入所する。(2)保育内容の向上を目指して、施設の改善、指導員の研修の充実などを行う。(3)指導員の待遇改善を始め、働きやすい環境を整備する。(4)保護者負担を軽減する、という4本柱を基本に運営を行ってきました。

また、松戸市内の学童保育の歴史と伝統を受け継ぎ、特に「共同の子育て」を目指して保護者の意見を保育に採り入れ、地域の人たちと共に学童を支え、子どもたちに楽しい学童保育を提供するように努めています。

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【働きやすさに自信!】子育てを応援する施設だから、職員の子育ても全力で応援します!

子どもが大好き、成長が見たい、保護者を応援したい!そんな思いを胸に働き始めるみなさんにも生活があります。当法人では安定した生活基盤を築けてこそ、仕事に打ち込むことができると考え、働きやすい環境を常にアップデート。手厚い待遇をご用意してお待ちしています♪

★子育て中のママも活躍中★
有給休暇はほぼ100%の消化率。5年ごとに3日間のリフレッシュ休暇も取得できます。さらに、お子さんの急な発熱時などに使える看護休暇もあり。育産休を取得し、2人出産した後、主任としてバリバリ働いている人もいます。お子さんが小学3年生になるまでは時短勤務も可能です。

★給与、賞与に加えて頑張ったご褒美手当も手厚い★
一日保育手当……夏休み、冬休みなど朝から開所している日に一日8時間勤務をすると500円を支給します。
期末手当……ここ数年、3月に期末手当(0.5ヶ月程度)を支給しています。

★持ち家でも賃貸でも住宅手当あり★
世帯主の社員には持ち家の場合は月1万円、賃貸の場合は2.5万円の住宅手当を支給。この制度を利用して「初めての一人暮らし」をスタートさせた社員もいます。

子どもたちとの日々の小さな出来事が思い出に。幸せ、喜び、うれしさいっぱいの毎日です。

\ 子どもたちの成長に喜びを実感! /

短期間で目を見張る成長ぶりを見せてくれる子どもたちの生活に深く関わるお仕事です。

入所時は引っ込み思案で声を出すのもままならなかった子どもたちが、いつの間にか大きな声を上げて遊びまわっていたり、最初は「遊んでもらう」立場だった小さな子どもが低学年の子どもの面倒を見てくれたり。

日々、子どもたちと小さな思い出を築き、思い返しては「あ~」と幸せを感じる。そんなやりがいを持ってスタッフ一同働いています。

\ こんな方と一緒に働きたい! /

・物事を長い目で見られる方
仕事を長く続けることによって楽しさが見えてくることもありますし、子どもを理解できることもあります。
 
・コミュニケーションを図ることが楽しいと思える方
スタッフ同士、保護者、子どもと「人とコミュニケーションを図る」ことが必要な仕事です。

・明るく元気に働いてくれる方
まずは元気よくあいさつをお願いします!保護者は安心できますし、子どもたちもなつくこと間違いなし!

・疑問を持てる方、考えられる方 
子どもは一人ひとり性格も家庭環境も異なるため、接し方は決してマニュアル化できません。目の前で起きていることをそのまま受け取るのではなく、「なぜだろう?」と一歩踏み込んで疑問を持ったり考えていただきたいです。

【記者の視点】あなたの愛称は果たして何になる?子どもたちとの横のつながりを大切にする仕事。

スタッフを「先生」ではなく愛称で呼んでもらっているという松戸市学童保育の会。それは、子どもたちと同じ立場の目線に立ち、横のつながりを大切にしたいという思いから、2、30年定着していることだといいます。取材中もスタッフさんに声をかけたり手を振ったりする子どもたちが集まってきて、和やかな雰囲気が伝わってきました。

学童指導員というと、子どもたちを「見守る仕事」というイメージが強いかもしれませんが、ここでの仕事はそれだけではありません。子どもたちと「一緒になって遊ぶ」ことがメインです。最も大事にしていると感じたのは、常に子どもの目線に合わせて立つということ。一人のスタッフさんに密着取材させていただきましたが、校庭で子どもたちと全力でドッジボールをする様子は迫力があり、何よりも楽しそうでした。

大切なお子さんをお預かりするので責任感も必要な仕事ですが、悩みや困ったことはいつでも相談でき、支え合える仲間がたくさんいます。そして、全力で仕事に取り組める環境もしっかり整備されており、頑張りも評価してもらえるのでやりがいも十分。完全週休二日制というのもうれしいですね。

スタッフは20代~60代まで幅広い年齢が活躍。65歳の定年後に再雇用制度を使って働いている人もいます。長く働ける職場です!

【先輩メッセージ】学童は私ものびのびと成長できる場所。子どもたちの頼りになる人になりたい!

三嶋

2014年入社

子どもが好きで子どもに関わる仕事がしたいと思い、保育士と幼稚園教諭の資格が取得できる短大で学びました。在学中に地元の学童でアルバイトをしたことをきっかけに、保育園や幼稚園より「自分にはこっちのほうが向いている!」と気付き、卒業後からずっと松戸市学童保育の会にお世話になっています。学童では子どもの成長を間近で見られると共に、自分ものびのびと成長できる、働けると思ったからです。

私自身は学童に通った経験はなかったのですが、放課後、学校の校庭で学童に通っている友だちとよく遊んでいたので何となくイメージはついていました。

アルバイト時代は子どもたちが学校から帰ってきて一緒に遊ぶというのがメインでした。社員になってみるとスタッフがいかにきめ細かく子どもたち一人ひとりを見ていたり、事務作業や会議があったりと、良い意味でアルバイトとは違う色々な発見がありました。

この仕事の醍醐味は、やっぱり子どもの成長が見られることですね。ちょうど今は一年間に撮った写真の整理をする時期なんですけれど、一年でずいぶん顔つきが凛々しくなったなとか、お兄ちゃん・お姉ちゃんらしくなったなとか、そういえば入所した時はあんなにおとなしかったのにずいぶん大人びた口を聞くようになったなとか(笑)、写真を見ながら微笑ましく思っています。

巣立って行った子たちがたまに顔を見せに来てくれることがあり、そんな時はうれしいし、なんだかホッとします。卒業生がアルバイトとして戻ってきてくれることもあり、頼もしいです。

子どもたちには「すーこ」という愛称で呼ばれているのですが、今後の目標は「最後に頼りになるのは“すーこ”だ」と思ってもらえる人になっていきたいです。

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