社会福祉法人六高台福祉会　松寿園の転職・求人情報

社会福祉法人六高台福祉会　松寿園

1986年9月11日

正田貴之

211人（常勤114人、準職員5人、非常勤91人、嘱託1人）

地域の方々の安心した生活や笑顔のつながりを大切にしながら、さまざまな事業を展開しています。具体的には、「施設入居サービス」、ショートステイやデイサービスなどの「地域福祉支援サービス」、松戸市委託事業の「地域包括支援センター」、送迎サービスほか、さまざま取り組んでいます。

昭和62年に松戸市で2番目の特別養護老人ホームを開設し、4半世紀が経過しました。時代のニーズや介護保険制度の導入などの変化に触れながら、法人が提供すべきケアというものを常に磨き、地域の皆様のお役に立てるよう、今まで培ってきた伝統とノウハウを継承しつつ、更なるサービス品質の向上を追求しています。

＜更新中！＞
ブログ→https://rokkoudai.exblog.jp/
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1.特別養護老人ホーム　従来型多床室
2.特別養護老人ホーム　ユニット型個室
3.ショートステイ
4.デイサービス
5.認知症対応型デイサービス
6.通所型サービスC
7.ホームヘルプサービス
8.ケアプランセンター
9.サービス付き高齢者向け住宅
10.地域包括支援センター
11.高齢者うんどう教室
12.あんしん電話

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在籍中の職員は20代～70代が活躍中！ 勤続年数が長い人、女性スタッフが多いのも特長。それにはもちろん理由があります！

「家庭を犠牲にするのではなく、家庭と仕事が両立できて、はじめて仕事にも集中できます」（理事部長）
法人自ら「職員にとって優しい会社でありたい」と考えているからこそ働きやすい職場に。取り組みをほんの一部ですが紹介しましょう。

《保育士による託児所完備》
特養ホームの施設内に託児所があります。1歳から4歳になるまで、平日9時から17時まで利用可能。職員はだれでも利用できます。定員は5名。まだ空きがあります。夏休みなど、子どもを1人で家に置いておくのは心配という方もいるでしょう。実際に、空いた部屋を利用して、宿題や遊んだりして過ごす子もいます。

《職員の「困った」には柔軟に対応》
困ったことがあれば相談できる職場です。男性の育休取得も進んでいます。
▼育休取得のAさん（男性）の場合
Aさんは育休が明け、仕事に復帰しました。ところが、思った以上に奥様の負担が多く、厳しい状況に。当会では、相談を受け、再度Aさんが2カ月の育休がとれるように対応しました。

当会では、看護休暇などの法定の休暇はもちろん、独自の休暇も設定しています。お子さまの発熱や介護等による急なお休みにも柔軟に対応するので、安心して仕事ができます。

《新入研修制度完備で未経験者も安心》
新入職員には担当の先輩（プリセプター）、寄り添ってくれる先輩がつきます。業務の流れから具体的な仕事内容までお教えします。わからないことがあればなんでも質問してください。一般的に転職すると環境が変わり、プライベートや人間関係で戸惑い、不安に思う方もいるかもしれません。先輩はこうした相談も聞いてくれるので安心です。

《働きながら資格が取れるよう支援》
研修は基本、業務扱いです。新入研修や中堅・幹部研修はもちろん、仕事の上で必要な研修の参加費は全て法人で負担、交通費や食事代も必要に応じて支援します。
これまでも介護福祉受検対策講座や介護職員実務者研修、認知症ケア専門士、介護支援専門員実務研修など、多くを支援してきました。

【上記待遇欄に書ききれなかった待遇をご紹介！】
健康診断・ストレスチェック（全員対象）
職員親睦会経費助成（忘年会・歓迎会）
事業所内託児室有（定員5人／生後1年から満4歳の前日までの幼児※保育料 1時間 100円 食 費 1日 250円　月～金／9：00～17：00）
職員クラブ活動助成（フットサル・テニス・バレーボール・ゴルフ・着付け教室・軽音楽）※月10,000円迄各クラブ助成金有
各種研修全額助成

同法人は多岐にわたる事業を展開しています。様々な仕事を経験し、時には新しいことにチャレンジしながらキャリアアップできる点が魅力の1つです。もちろん、1つの仕事を極める道も選択できます。実際に、どのようなキャリアアップの道があるか、平居施設長を例に紹介しましょう。

同会では、ほかの業種からの転職者が多く活躍しています。平居施設長もその一人。前職は商社勤務でした。介護のことは全くわからない中、少しずつ仕事を覚え、3年後に介護の責任者に抜擢。その後は、相談支援、ケアマネジャーを経験。そんな中、大きな仕事にチャレンジする機会が訪れます。

《新規事業の立ち上げ～施設長に抜擢》
当時、同会は4人部屋などの多床室中心の部屋しかありませんでした。時代の流れをくみ、個室中心のユニット型の部屋もこしらえて、利用者が選べるようにしよう、という話が浮上しました。法人にとって初めての試みです。予想外の困難を1つずつ乗り越えオープンにたどり着きました。新しい事業は、自身のアイデアが活かされる場面も多くあり、やりがい、充実感の多い仕事です。
平居さんは実績が買われ施設の責任者に抜擢。現在に至ります。
「うちの法人は、やりたいと思う気持ちを吸い上げてくれる組織だと思います。人の思いは無限です。サービスとしてみんなの笑顔に繋がるものであれば、自由にアイデアを出せる社風があります」（平居さん）