社会福祉法人 福生ひまわり会 麦わら帽子の転職・求人情報
障がい者就労支援事業所の支援員
仕事内容 | 利用者様1人ひとりに合った支援を考え、寄り添っていただくお仕事です。 利用者様の就労支援として、菓子の製造、DM封入、内... |
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給与 | 月給202,800円以上 |
勤務地 | 東京都福生市福生2125-3/麦わら帽子(JR「福生駅」より徒歩8分)/麦わら帽子 みのり... |
応募資格 | 普通自動車運転免許必須(※AT限定可) |
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会社名
社会福祉法人 福生ひまわり会 麦わら帽子
設立
2003年9月
代表者
土井 真
資本金
1,000万円
所在地
197-0011
東京都福生市大字福生2125-3
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社会福祉法人福生ひまわり会は、指定就労支援事業所である「麦わら帽子」「麦わら帽子みのり」の2拠点を運営しています。在宅の「心の病」を持った方々がさまざまな出会いを通して、仲間作りや社会的な経験をより深められるよう支援を続けています。
もともとは障がい者の子どもを持つ親の会から、ひまわり福祉会の歴史はスタートしました。在籍する職員にくわえ、近隣に住むボランティアスタッフが協力し合い、現在では20代~80代までの利用者様の支援を行なっています。
ボランティアスタッフとの良好な関係が、当法人の特長の1つでもあります。
くわえて、地域で行なわれるお祭りなどにも積極的に参加しています。利用者様と職員で飲食ブースを出展して、販売を行なった実績もあります。
障がいを持つ方や、ひきこもりの方などが、社会とつながりを持つ最初の一歩を支えることが私たちの仕事です。「生活リズムを整えたい」「1つでも作業が多くできるようになりたい」「就労スキルを身に付けたい」など、さまざまな利用者様の希望が実現するよう、尽力しています。
月1回の通所が週1回となり、やがて毎日に……。私たちは皆さんの居場所でありたいと思っています。
事業内容
■障がい者就労支援事業
・就労継続支援B型事業
■特定相談支援事業
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【無資格・未経験から始められる♪】サポート体制が整う職場で、障がい者福祉に携わってみませんか。
■無資格OK♪ 業界未経験の先輩職員も活躍しています!
「障がい者福祉に携わりたい」。そんな気持ちをお持ちの方は、ぜひ一緒に働きましょう。未経験で入職した職員も活躍している理由は、個々の人柄や人間性が大事なお仕事だから。利用者様が抱える障がいや病は人によって異なりますので、1人ひとりに寄り添う声掛けや、サポート方法を「自分なりに考える」ことを重要視しています。
■費用は法人負担で、職務に必要な外部研修が受けられます。
福祉に関する法律を学べる研修や、接遇についての勉強会といった外部研修に参加が可能です。講座一覧表から「こんな講座があるけど、受けてみない?」と施設長から声掛けがあったり。興味があれば気軽に受講することができるうえ「現場ですぐに実践できる内容で嬉しい!」と、職員からは大好評です。
■資格取得支援制度あり!業務・職務の上で必要な専門知識や技能を身に付けたい方にもぴったり。
入職後に介護福祉士などの資格を取得した職員も多数。実務経験が必要な資格を取りたい希望があれば、関連する業務をお任せするなどの配慮も◎。受験料は、法人による一部費用負担があります。無資格から手に職を付けたい方にもぴったりの環境です!
【年間休日123日】【ほぼ定時退勤】【円滑なコミュニケーション】……働きやすさは満点です!
◆【年間休日123日】【1h単位で時間休の取得OK】など働きやすさ◎!
地域のお祭りに参加するなど、イベントがあれば休日出勤もありますが、基本的には《土日祝休み》です。年間休日は123日で、1h単位で時間休も取得できます。通院や家庭との両立などもしやすいのが嬉しいポイントです。
◆【ほぼ定時退勤】でプライベートも充実♪
定時は17時45分で、終業時間には業務を終わらせるようにしていますが、自主製品などの販売時には、毎月平均5時間程度の残業があります。
※年に数回の役員会では21時位までの残業もあります。
それ以外で残業はほとんどありません。オンとオフのメリハリをつけて働くことができますよ!
◆【少人数ならではの良さが溢れています】幅広い年代が活躍中!
10名に満たない少人数の事業所で、理事長様を含め、30代~70代の職員が在籍しています。また、風通しの良さも抜群で、理事長様自らが参加して利用者様と一緒に作業をしています。月1~2回職員会議を実施しているほか、申し送りの際には些細な情報でも共有し合うことにしています。悩みなどは1人で抱え込まず、全員で共有して協力する体制が整っています。
【記者の視点】新たな仲間を待つ期待感にあふれた取材で、思わず記者の心も踊りました。
「みんなー!写真撮りに行くよー!」。施設長が取材現場で明るく一声掛けると、わいわい賑やかに職員・ボランティアさんたちが集まってきました。障がいをお持ちの方の就労支援を行ない「麦わら帽子」「麦わら帽子みのり」という2つの事業所を運営する同法人の取材・撮影は、終始笑顔であふれていた印象です。
写真撮影には、なんと職員のほぼ全員が参加。「この写真を見て、良い人が入ってくれたら嬉しいね」と、楽しそうに話している声も聞こえてきました。また、どんなものを利用者様と作っているのか尋ねると、その場にいた職員が「あれも……これも……」と、たくさんのクッキーやピクルス、石鹸などを見せてくれました。その1つひとつは、利用者様の思いが詰まった大切な商品。作業の中では体力が必要な場面もあるとのことですが、そのやりがいはかけがえのないものでしょう。
無資格・未経験から福祉の仕事にチャレンジできるのも嬉しいポイント。外部研修など教育体制が充実しており、入職後すぐはもちろん、経験年数やスキルに応じてフォローアップが可能とのことです。家庭的な雰囲気の中、利用者様の支援を通して、自らの成長も叶えられる環境だと感じました。
【先輩メッセージ】ボランティアの協力体制や、利用者様とのほっとする時間。それが私の心の支えです。
浪井 沙緒里
支援員(2019年入職)
前職では高齢者福祉の仕事に携わっていました。その経験の中で、精神疾患を抱えている高齢者の存在や、「実は孫が引きこもりで……」といったお話を聞く中で、この「障がい者福祉」の分野に興味を持ったんです。全くの未経験で入職し、初めは分からないことも多かったのですが……。たまたま入職後すぐに「1泊旅行」の企画に参加することができて。利用者様と旅先で一緒に過ごしたのがすごく楽しかったんです!そんなこんなで、気付けば4年目を迎えました。
地域との交流が活発で、ボランティアの皆さんと二人三脚で利用者様を支援しているのが、福生ひまわり会の良いところ!(私は「スーパーボランティア」と呼ばせてもらっているのですが(笑)!)入職して間もない頃は、相談に乗ってもらったこともたくさんあります。障がい者福祉は、利用者様に対して「なぜこの言葉を掛けたのか」「なぜこの作業をお願いしたのか」といった根拠を持つことが大事なのですが、皆さんのフォローのおかげでかなり視野が広がりました。
現在は、主に菓子製造を担当しています。私はお菓子を作るのも好きだし、食べるのも大好き!オーブンでクッキーを焼いて、扉を開けたときのほわっと香るいい匂いは格別ですよ。「できた!」と喜ぶ利用者様の笑顔と相まって、すごく幸せな気持ちになりますね。また、休憩時間は利用者様とお茶を入れてまったりと過ごしています。他愛もない話をしながら、皆さんのことをもっと深く知ることができ、適切なケアができる。温かなその時間を、私は大切にしています。