自然の森製薬　株式会社の転職・求人情報

自然の森製薬　株式会社

代表取締役　刈田　直文

134-0083
東京都江戸川区中葛西3-16-10

「いつも原点は自然。自然が教えてくれるかすかなメッセージから商品が誕生する」という考え方のもと、〝自然の美しさ〟を社会に提供していきたいという想いを、「自然の森製薬株式会社」という社名に込めました。

現在は漢方と薬膳習慣に着目して、愛犬の「健康寿命」と「口腔環境」を同時にケアするフード、おやつ、サプリを販売するほか、愛猫の「腎臓」と「陰陽体質」を同時にケアするフード、さらに健康と美容をテーマにした人間用和漢食品も販売しております。

2020年7月には人とペットのための店「YAKUZEN GARDEN」が、東京・葛西にオープンしました。いままであまり身近でなかった「漢方薬」「和漢食品」といった自然の森製薬の商品を、もっと身近に感じていただけるおしゃれなアンテナショップとして、多くのお客様にご来店いただいています。

2023年7月にはPEファンドの「刈田・アンド・カンパニー（K&C）」グループの経営パートナーとなり、さらなる成長を目指してこれからも事業を展開していきます。

漢方薬膳食品製造販売
ペット用品の製造販売（総合栄養食、特別療法食）
薬用化粧品・サプリメント製造販売

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カスタマーサポートの主な仕事は、
ECサイトを見たお客様からの電話とメールによる注文への対応です。

当社ではペットの年齢や症状に合わせた
豊富なバリエーションのペットフードを
ラインナップしているので、
注文の商品を確実にお客様のもとにお届けするために、
以下のような対応が基本となります。

＜仕事の流れ＞
（1）電話を受けながら、お客様の発注データをECサイトのカートに入力
（2）注文を確定させたら、送付の予定日をお客様に伝える
（3）発注データを配送用ソフトに流し込み、倉庫部門に発送を依頼
※ECサイトからの注文の場合は、（3）の対応がメインになります。

注文後に、数量や支払い方法の変更などの連絡が入った際も、
カスタマーサポートが対応します。

商品に関する問い合わせは栄養管理士が対応しますので、
フードの成分や機能性まで詳しく覚える必要はありません。

ExcelやWordなどの飛び抜けたPCスキルは必要ありませんが、
ECサイトで使うカートや倉庫関連の専用ソフトの操作を
覚えていただく必要があります。

ECサイト管理の経験がある方は、すぐに慣れていただけると思いますし、
習得するまでは先輩社員がバックアップします。

当社は、土曜・日曜が休みの完全週休二日制で、残業も基本的にありません。（祝日も休暇）

加えて現在は、スタッフ同士でローテーションを組んで、
週に2〜3回程度のテレワークも行っているほか
（※仕事を覚えるまでの期間は出社となります）、

出社日でも業務が早く終わった場合には、17時頃に退社できることもあり、お子さんの送迎などプライベートな予定も立てやすいと、社員に好評です。

また、有給休暇は、ほぼ100％その年度内に取得出来ていて、家庭の事情など突発的に休みたいときにも遠慮せずに休暇を取ることが出来ます。

1人ひとりの協調性がチームワークを支える
カスタマーサポートの仕事は、
電話やメールに対応した担当者が1人で完結させるのが基本です。

しかし、何か問題が生じたときに備え、
顧客情報などは部署全体で共有しながらチームワークで仕事を進めています。

チームワークで仕事を進めるためには、スタッフ全員の連携がとても重要で、スキルを身に着けることも大事ですが、何か問題が生じたときに一人で抱え込まず、スタッフ間でのコミュニケーションを通じて解決していくことで、職場の雰囲気を風通しの良いものにしてくれると考えています。

2020年のペットフード協会の調べによると、
この10年間でペットの寿命は犬が0.58歳、猫が1.05歳も延びている。
その大きな理由と言われるのが、
素材や製法にこだわった高品質なペットフードの存在だ。

自然の森製薬が扱う漢方を使った商品もそんなペットフードのひとつであり、
「ペットの健康をサポートするフードとして、口コミでファンを増やし続けています」
とカスタマーサービス部門リーダーの所 晃子さんは話す。

コロナウイルス拡大による外出自粛で在宅時間が増えたことで、
ペットを飼う人が増えたとも言われるなか、
「当社のドッグフードの販売数も増え続けていて、売上も右肩上がりで成長。業績はコロナ禍でも好調でした」（所さん）

「ペットは家族の一員」という考え方が日本の社会にも浸透した今、
愛犬や愛猫の健康寿命を人間の場合と同じように考える飼い主も増えている。
食餌の面から健康に気を配るのは当然のことなのかもしれない。

「『おかげさまで、うちの子がこんなに元気になりました！』
という感謝のお言葉をいただいたときは素直に嬉しいし、
この仕事をやっていてよかったなと思います」
という所さんの言葉から、そのやりがいの大きさが伝わってきた。