特定非営利活動法人 地域福祉マリーナの転職・求人情報
小規模グループホームの生活支援員
仕事内容 | 経験を活かして、定員6人の小規模グループホーム(同性介助)での生活支援をお願いします。まずは、利用者さんとの関係性作りか... |
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給与 | 月給283,000円以上 |
勤務地 | 東京都西東京市緑町2-1-4 |
応募資格 | ◎資格不要 ◎サービス管理責任者をお持ちの方、大歓迎(入職後取得OK) ◎40代男性活躍中... |
少人数制グループホームの生活支援員
仕事内容 | 無資格・未経験からスタートできる、知的障がいのある利用者さんの日常生活サポート業務です。 ★定員6人の小規模グループホー... |
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給与 | 月給283,000円以上 |
勤務地 | 東京都西東京市緑町2-1-4 |
応募資格 | 未経験者大歓迎! 知識・資格・経験・学歴一切不問 ◎未経験スタートの人が多数活躍中! ◎4... |
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会社名
特定非営利活動法人 地域福祉マリーナ
設立
2006年3月
代表者
理事長 角田 勇
従業員数
常勤6名、非常勤54名
所在地
188-0002
東京都西東京市緑町2-1-4
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2006年、「誰もが入居できる」をモットーに掲げ、知的障がい者のグループホームを開所しました。男性専用にくわえ、女性専用も開所し、現在東京都西東京市内で4つのグループホームを運営しています。利用者さんと長い時間を一緒に過ごすことで、個性や特性を理解できます。そして、1人ひとりに最適なサポート内容を工夫することで、その人の持つ可能性を最大限引き出します。本人ができる限り行ない、苦手とする動作は私たちがサポートすることで、豊かな生活を一緒に作り上げていきます。
当法人を立ち上げた理事長は、学生時代ヨットクラブに在籍。ヨットクラブの仲間が集う場所は「マリーナ」と呼ばれ、大会に向けた話やお互いの夢を語り合っていました。障がいを抱えながらも人生の舵を取る人たちの航海を応援したい。そして安らぎを与え、夢を語り合える楽しい場所でありたいと思い、法人名に「マリーナ」と付けました。
事業内容
■知的障がい者 グループホーム運営事業
■移動支援事業
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【人間関係良好◎】オープンでフラットな関係性で、風通しの良さ抜群!マネジメント能力を向上できる!
◆あたたかい空気感で、居心地が良い!
スタッフに共通するのは、あたたかくて優しい人柄!分からないことはそのままにしてほしくないので、どんどん質問してください。親身になって答えようとしてくれるはずです。利用者さん同様、仲間を大切にするスタッフがたくさんいる職場です。
◆経験を活かそう!資格取得支援制度あり
資格は問いません。実務経験があれば大歓迎です。 資格取得支援制度を用意しているので、入職後、社会福祉士などの資格を取得できます!国家資格1つにつき毎月5,000円、さらにサービス管理責任者で毎月10,000円を支給しているので、複数取得すると手当額がアップ。資格取得支援制度をドンドン活用して、収入アップも目指してくださいね!
◆キャリアアップが目指せる!
ゆくゆくは、サービス管理責任者の資格を取得し、ユニットリーダーとして活躍してほしいと考えています。入職時点で経験がなくても、マネジメントもチームで行います。一緒に成長していきましょう!
【産業カウンセラーと契約】オン・オフどちらの悩みも相談できる!定期ミーティングで密に連携を図れる!
◆いつでも相談できるカウンセラーがいます
人材定着の取り組みの一環として、産業カウンセラーと契約しています。無料で、仕事やキャリア、育児や介護といったプライベートな内容を含め、いつでもカウンセラーに相談OKです!
◆柔軟なシフト&休むときの遠慮は不要!
子どもの体調不良で早退したり、出勤時間を遅らせたりと、個別の事情に合わせてシフトを調整しています。また、有休は1時間単位で取得できる上、連休での取得も可能です。7連休を取って旅行に行ったスタッフもいますよ!
◆オープンで、意見を発信しやすい!
普段から積極的にコミュニケーションを図っている上に、定期的に開催しているミーティングではフラットに意見を交換しています。みんなが納得のいくまで話し合い、支援をしていきたいと思っています。支援のやり方や意図に疑問を持ったら遠慮なく質問してくださいね!
【理事長メッセージ】必要な人に必要なサービスを届けたくて、同性介助のグループホームを立ち上げました。
《誰もがしがらみがなく入居できるグループホームを設立》
30年ほど前、就労移行支援事業所で働いていたとき、障がいのある兄弟に出会いました。都営住宅に兄弟とその母の3人で暮らしていましたが、母が病気で亡くなり、その後も兄弟は都営住宅に住み続けることを希望していました。しかし、障がいのある兄弟2人で暮らすのは現実的ではなく、入居先のグループホームを探すことに。けれども、当時はグループホームの数がとても少なく、金銭面などの入居条件が厳しく設定されていました。そんな現状を間近で見て、しがらみのない、誰もが入居できるグループホームを作りたいと当法人を立ち上げました。現在、4ヶ所のグループホームを運営しています。今も「必要な人に、必要なサービスを届けたい」気持ちは変わりません。だから、今後のサービスの質の向上と共に、スタッフが今以上に休みやすく、負担を軽減できるよう、スタッフの増員を決めました!
《信頼関係を築く奥深さを体感してほしい》
言葉や感情を表に出すのが得意でない利用者さんもいます。利用者さんとの何気ないやりとりの中で、私たちが小さな変化に気付き、意図をきちんとキャッチすることで、利用者さんの自己表現が上手くいく。「なんで」「どうして」と問いかけるのではなく、じっくり待ち、信頼関係を築くことが重要です。利用者さんと心を通わせた成功体験がモチベーションアップに繋がりますよ!
【先輩メッセージ】「やりたい」と考えていたことを、ドンドン実現できる!いつも笑顔で過ごせる職場です◎
橋本 佳子
2019年9月入職(サービス管理責任者)
以前は、精神障がいを持つ方のグループホームで働いていて、いずれ知的障がいの分野にも携わりたいと考えていました。前職で担当していた利用者さんのつながりで当法人を知り、女性用グループホームの必要性を常々感じていたので「マリーナで、女性専用グループホームを作るときは携わらせてください!」と伝えていました。新規立ち上げの際に声をかけられ入職。現在は《北町マリーナ》の施設長を任されています。
施設長に就いたことで「こうしたらいいかも」と思い描いていたことを、スピード感を持って実行できるようになりました。たとえば、地域と交流活動したいと思い、2023年にグループホームの近所に住む方たちと利用者さんが花火などを楽しむ夏祭りを開催。地域の方々と利用者さんが自然に声を掛け合う光景を見て、ホッとしたような何とも言えない温かい気持ちになりました。「やりたい」と思うことをスタッフと相談しながら実現できるので、仕事がやりやすく、やりがいを感じる日々です。あと、笑いが絶えない職場で、とくに長期休暇をとった後には「あれ?休み中あんまり笑っていなかったかも?」と思うくらい、職場では色んな場面で笑っています(笑)
また、スタッフみんなが心掛けてくれているのは、利用者さんを「見る、聞く、待つ」こと。とくに、利用者さんの動きや発言を、何分でも「待つ」ことが大切。スタッフの「待つ」気持ちが伝われば、利用者さんが「自分のペースを尊重してくれる人」と受け取ってくれると思っています。それが信頼してもらうための第一歩。そんな気持ちで支援しています。
最後に、私たちスタッフはここで暮らす利用者さんが、少しでも自分らしく生活するための環境を整える黒子だと思っています。主役である利用者さんを良い塩梅で引き立てるにはどうしたらいいのか、考え続けることが私たちの役割です。