株式会社インスメタルの転職・求人情報

株式会社インスメタル

代表取締役社長　福井 英人

5,000万円

279-0025
千葉県浦安市鉄鋼通り1-7-1（浦安本社 工場）

様々な素材に対応できる設備とノウハウで、お客様の想いを実現する“金属加工のコンシェルジュ”を自負する私たち株式会社インスメタルは、自動車、建築、インフラ、医療、各種産業機器から装飾外観部品まで、大小様々な製品を1点から製作する受託加工業者です。

昨年末には最新のレーザ切断機を導入し、これまで加工できなかった厚板の加工に積極的に取り組むことで、新たなマーケットを開拓しています。また、図面の展開力を活用し、わかりやすいパーツ図でプレゼンを行い同業他社との差別化を図っています。

これから先、どのような未来になろうとも製造業がなくなることはありません。これまでも、これからも、社会に貢献できるモノづくりを続けて行く上で、今回新たな人材を募集することになりました。仲間とのチームワークを大切にしながら、自らの成長を望む方と共に、今後もお客様に満足いただける製品づくりを続けて参ります。

・レーザ切断加工
・ウォータージェット切断加工
・溶接加工一式
・折り曲げ加工
・一般鋼材販売

株式会社インスメタルの採用・求人情報を探すなら転職サイト「クリエイト転職」。株式会社インスメタルの正社員求人を掲載中です。株式会社インスメタルの仕事を探すだけでなく、検索条件を保存する機能を活用すれば、設定した職種やエリアから1クリックで希望の求人を探せるようになるので、是非ご活用ください。クリエイト転職は皆さんのお仕事探しを応援します！

今回の溶接工（見習い）募集では、溶接に関する知識は問いません。「機械が好き」「車が好き」など、モノづくりに興味のある方にぜひご応募いただきたいと考えています。

私たちのつくる製品は、「店舗の看板」「大型スポーツ施設の電光掲示板」「産業用機械の部品」「業務用プリンターのフレーム」「薬品や食品関連のラインに使用される部材」「エンターテイメント関連の小道具や大道具」など、様々な業界やシーンで必要とされています。自分が手掛けた製品を日常生活で目にすることもあり、人のため、社会のために役立つ製品に関わるやりがいを実感できます。

また、仕事内容に記載してあるように、通常の板金溶接より厚い厚板を用いた溶接を行っていただくため、作業期間は通常の板金溶接と比べて長く、1週間、1カ月かかることもあります。そのため「今日は、ここまで作業を進めよう」「明日は、この作業をしよう」といったスケジュール調整も必用になります。もちろん新人の相談には応じますので、作業のスケジュールをはじめ何でも聞いてください。「モノづくりに関わりたい」あなたを皆で精一杯サポートします。

勤務地となる千葉営業所・千葉工場は、当社の新たなモノづくりの拠点として2023年10月にオープンしました。千葉工場では、50mmもの厚板の切断が可能な大型レーザ加工機を導入するなど、設備投資を積極的に行っています。モノによって何千万円もする機械を導入する根底には、「様々な素材に対応できる設備とノウハウで、お客様の想いを実現する金属加工のコンシェルジュ」を自らに課すことにより、同業他社に負けないモノづくりを実現するとの熱い想いがあります。

当社では、3次元CAD、切断、折り曲げ、溶接を軸に、薄板、厚板、難加工材、高精度加工まで、お客様のニーズに合わせた加工形状に対応しています。加工技術と機械の融合で、あらゆる金属形状を実現する当社には、他社から断られたという依頼や、一点物の製品の相談が数多く寄せられます。高い技術力に加え、きちんとした工数調査に伴う値段を提示することから、安い価格で大量の製品をつくることはなく、一期一会のモノづくりが毎日のように行われており、お客様には「寸法が正確」「仕上げがキレイ」など、大変ご満足いただいています。ぜひ、私たちと共に他ではマネのできない“充実した設備と高度な技術による本物のモノづくり”に取り組んでみませんか？

当社で頑張って働いてくれる社員に対して、設備投資をはじめとする「モノづくりにおけるやりがい」を実感できる環境だけでなく、「働きやすい環境」を整えています。例えば、昔の工場のように長々と残業をさせることはありません。繁忙期などで残業をお願いすることはありますが、あくまで本人の意思が第一。「子どもの送り迎え」など、どうしても外せない用事があれば遠慮せず帰宅していただいて構いません。また、年間休日に関して120日をきっちり確保することで、仕事と休みのメリハリある働き方を実現しています。

今回募集している千葉営業所・千葉工場以外にも当社は全国に拠点があり、各専門分野に通じた様々な人材が活躍しています。普段から顔を合わせる機会は滅多にありませんが、BBQ大会や社員旅行といったイベントを通じて各拠点の社員が集まり、交流を深めています。もちろん強制ではありませんのでご安心ください。ただ、部署は違っていても、同じ会社でモノづくりをする仲間がどんな人なのか知る良い機会だと思いますので、興味のある方は一度参加してください。